秋の東京モーターショー:4日短縮し規模も大幅縮小へ-自工会(2)

日本自動車工業会(自工会)は 24日、今秋の東京モーターショーの開催期間を4日短縮すると発表し た。世界的な景気後退で自動車販売が低迷する中、出展する企業数や展 示面積は前回に比べて半減する。欧米の有力自動車メーカーが軒並み参 加を見送る。

第41回となる東京モーターショーは10月23日から11月8日ま で千葉市の幕張メッセで開催する計画だったが、11月4日までとした。 出展する企業数は、前回07年の241社に対し、122社にとどまるほか、 展示面積もほぼ半分になる見通し。大型商用車と車体部門の展示をやめ て、コンパクトな展示にするという。

自工会の青木哲会長(ホンダ会長)は同日の定例会見で、参加社 の半減について「大変残念なこと」としながらも、「100年に一度の未 曾有(みぞう)の経済危機であることからそれぞれ各社の判断があると 思う」と語った。一方で、「東京モーターショーの位置付けは世界的に も大変高い」とし、今後の各国政府の経済刺激策などにも期待しながら 「次回の開催はにぎやかなものにしたい」と述べた。

【前回出展したが今回は参加を見送った主要メーカー】 乗用車:GM、フォード、クライスラー、プジョー、シトロエン、ルノ ー、サーブ、アルファロメオ、ベントレー、ジャガー、ボルボ、ランド ローバー、ランボルギーニ、光岡、BMW、メルセデスベンツ、AMG、 スマート、ロールスロイス、フォルクスワーゲン、アウディ

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