米上院:AIG賞与課税法案の採決を来月に延期も-リード院内総務

米上院は、保険大手アメリカン・ インターナショナル・グループ(AIG)など政府による救済を受けた 企業のボーナスに高い税率を課す法案の採決を来月まで延期する可能性 がある。

ハリー・リード上院院内総務(民主、ネバダ州)は23日、共和党 が同法案を検討するための時間的猶予を求めたことを明らかにした。幹 部社員に1億6500万ドルの賞与を支給したAIGは、米政府監査院 (GAO)によると、これまでに政府から総額1825億ドルの支援を受 けている。法案では、こうした賞与に70%の税金を課すとしている。

リード院内総務によれば、上院は今週と来週、予算案などを審議。 4月6日から2週間の休会に入る。リード氏の広報担当、ジム・マンリ ー氏は、上院が休会前に賞与課税法案を採決するには全議員が同意する ことが必要になるだろうと語った。

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