オランダのING:トップ200人とその部下にボーナス返還を要請

オランダの金融サービス大手IN Gグループは、同社の「トップ200人」の管理職とその部下に2008 年のボーナスの返還を求めた。

同社はまた、09年についても報酬の変動部分を、10年に新たな方 針を決定するまでは見送ることを決めた。ブルームバーグ・ニュース が入手した同社の社内メモから分かった。

メモは「金融業界の変動報酬に対する社会の注目度が引き続き高 いことを考慮し、新たな現実に沿って報酬システムを見直している」 としている。INGは昨年10月に政府支援を受けた。

ヤン・ホーメン次期最高経営責任者(CEO)はメモで「現在の 環境では、われわれが真剣であることを示す必要がある」とし、「何よ りも重要な顧客へのサービスと今後の戦略に集中するために、報酬の 問題を終わらせることが必要だ」と説明した。

オランダ紙、フォルクスクラントは23日、INGが幹部級社 員1200人に08年ボーナスの返還を求めたと報じていた。

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