香港株(午前):上昇、政策期待で-恒生銀行や中国移動が高い

午前の香港株式相場は上昇。ハン セン指数は5週間ぶり高値を付けた。各国・地域の景気刺激策が信用 危機の緩和や、世界的な景気回復の一助になるとの見方が広がった。

米当局が23日に予定している不良債権処理策の発表を前に金融 株が買われ、ハンセン銀行(恒生銀行、11 HK)は3%上昇。携帯電 話サービスで世界最大手のチャイナ・モバイル(中国移動、5 HK)は

3.9%高となった。ペトロチャイナ(中国石油、857 HK)は5.9%上 昇。起債による150億元(約2110億円)の調達や原油高を好感した。

資産運用会社テンプルトン・アセット・マネジメントで新興市場 資産200億ドル相当の運用に携わるマーク・モビアス氏は「株価は次 の強気相場の土台を築きつつある」と述べ、あらゆる新興市場で「割 安な銘柄」が見つかると語った。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前週末比401.83ポイント(3.1%)高の13235.34。このままいけば 終値は、2月16日以来の高値になる。ハンセン中国企業株(H株) 指数は4.8%高の7855.02。

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