バロンズ紙世界CEO番付:アマゾンやJPモルガンの首脳仲間入り

米経済紙バロンズがまとめた世界 で最も尊敬される最高経営責任者(CEO)30人のリストに、アマゾ ン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏とJPモルガン・チェー スのジェイミー・ダイモン氏が新た仲間入りした。

バロンズ紙最新号(3月23日号)に掲載された同リストは毎年恒 例のもので、3年以上CEO職を務めている人物で「慎重な財務管理」 や消費者、技術革新に注力した企業首脳が選ばれている。

2人のほか、ディレクTVグループのチャールズ・カーリー氏、 ブラジル石油公社(ペトロブラス)のジョゼ・セルジオ・ガブリエリ 氏、マクドナルドのジム・スキナー氏、エクソンモービルのレックス・ ティラーソン会長、台湾積体電路製造(TSMC)の蔡力行(リック・ ツァイ)氏も新たに加わった。

アップルのスティーブ・ジョブズ氏は、コンピューターの「マッ キントッシュ」や携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」、携 帯電話の「iPhone(アイフォーン)」の技術革新で評価された。

一方、アメリカン・エキスプレス(アメックス)のケネス・チェ ノルト氏は今年のリストから外れた。同社のクレジットカード利用者 のデフォルト(債務不履行)増加が見込まれていることが背景。ゼネ ラル・エレクトリック(GE)のジェフ・イメルト氏も、世界的なリ セッション(景気後退)や信用収縮で金融部門の収益環境が厳しいこ とから、支持を失った。

日本人では、任天堂の岩田聡社長とキヤノンの御手洗冨士夫会長 がリストに掲載された。

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