米パーム12-2月期:赤字が事前予想上回る-時間外で株価下落

携帯情報端末(PDA)メーカー の米パームが19日発表した2008年12月-09年2月(第3四半期) 決算は赤字額が事前の予想を上回った。株価は時間外取引で下落した。 同社はタッチスクリーン式携帯電話を6月までに発売する予定。

パームの発表資料によれば、純損益は9500万ドル(1株当たり 89セント)の赤字と、赤字幅は前年同期の5470万ドル(同53セン ト)から拡大。一部項目を除くと、1株86セントの赤字で、赤字額は 市場予想(57セント)を上回った。売上高は前年同期比71%減の 9060万ドル。

コリガン最高経営責任者(CEO)は「Palm Pre」の投入で、カ ナダのリサーチ・イン・モーションの「ブラックベリー」や米アップル の「iPhone(アイフォーン)」から顧客を奪い、売上高を回復さ せようとしている。

同社はこれで7四半期連続の赤字決算。株価は時間外取引で5.2% 安の7.31ドル。通常取引の終値は38セント安の7.71ドルだった。

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