中国株(午前):上海総合指数、4日続伸-金相場反発で産金株上昇

19日午前の中国株式市場で、上海 総合指数は4営業日続伸し、今年最長の上昇となっている。18日の金相 場が反発したことを好感し、紫金礦業(601899 CH)など産金株が高い。

紫金礦業が3.5%高となったほか、中金黄金(600489 CH)は5.1%、 山東黄金礦業(600547 CH)は5.9%それぞれ値上がりしている。一方、 世界最大の貨物運搬用大型コンテナクレーンメーカー、上海振華港口機 械(600320 CH)は親会社への株式売却完了を受けて、10%の値幅制限 いっぱいに上げた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比21.75ポイント(1%)高の2245.48。上海、深セン両証取の A株に連動しているCSI300指数は1.2%高となっている。

天弘基金管理(北京)の呂宜振最高投資責任者(CIO)は「不透 明な金融市場のなかで安全資産を求める投資家の強い志向を背景に、金 相場が高値を更新する可能性が高いため、産金株が選好されている」と 指摘した。

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