アジア株:MSCI指数が上昇、FRBの債券購入拡大好感-銀行高い

19日午前のアジア株式市場で、 MSCIアジア太平洋指数は上昇。銀行株や資源株が高い。米連邦準備 制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、合わ せて1兆ドル規模の長期国債購入と住宅ローン担保証券(MBS)など の購入拡大を決定したのを受けて、借り入れコストの低下で景気回復が 進むとの見方が強まった。

三菱UFJフィナンシャル・グループが上昇。時価総額でオース トラリア最大の銀行、ウエストパック銀行は2%高。豪準備銀行(RB A)のマルコム・エディ総裁補佐は、同国が他の大半の国々に比べて世 界経済の一段の悪化に対応できる余地が大きいとの認識を示した。世界 最大の鉱山会社、豪BHPビリトンは1.2%値上がり。原油や金属相場 の上昇に反応した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時32分現在、前日 比1.6%高の79.51。日経平均株価の午前終値は前日比49円28銭 (0.6%)安の7922円89銭。

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