FOMC:市場関係者のコメント-ワコビアのシルビア氏

米連邦準備制度理事会(FRB)は 17、18の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合を開き、フ ェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0%-0.25%の範囲に据え 置くとともに、3000億ドルの米国債購入に加え、住宅ローン担保証券(M BS)や政府機関債の購入拡大を決定した。

これについての市場関係者のコメントは以下の通り。

◎ワコビアのチーフエコノミスト、ジョン・シルビア氏:

「FRBは極めて積極的になりつつあり、下振れリスクを懸念して いる」

「米国債や政府機関債の購入拡大、ターム物資産担保証券ローンフ ァシリティー(TALF)を通じて消費者信用市場に流動性を供給する ことで、こうした状況に対応していきたい考えだ」

「FRBは住宅ローン金利がやや上向いているのを見て、住宅市場 や米経済には有益でないと考えざるを得なかった。当局は米経済が悪化 しているとの認識を示しており、これは当局の望む状態ではない」

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