TOPIXも一時マイナス、ディフェンシブやその他製品株に売り圧力

午後の東京株式市場では、日経平 均株価に続き、TOPIXも一時下げに転じた。戻りピッチの速さが警 戒されているほか、日経平均が朝方に8000円の節目を一時回復したこ とで達成感も出ている。景気変動の影響を受けにくいとされる情報・通 信や食品、医薬品株中心に下落。任天堂を含むその他製品株も安い。

午後1時20分時点の日経平均株価は前日比20円41銭(0.3%) 安の7928円72銭、TOPIXは同0.97ポイント(0.1%)高の

761.61。政策期待を背景に、金融株や不動産株に買いが継続しており、 相場全般の下値を支えている。

日本銀行は18日午後、同日開いた金融政策決定会合で、長期国債 の買入額をこれまでの月1.4兆円から1.8兆円に増額することを決定 したと発表。金融市場の安定を図るため、長期資金の一段の供給が必要 と判断した。金融調節方針については、政策金利を0.1%前後に据え置 くことを決定。こうした日銀の決定事項については、事前に予想されて いたため、株式相場を含めた金融市場の反応は今のところ限定的だ。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE