ベネズエラ:原油確認埋蔵量、1723億バレルに上方修正

17日付のベネズエラの政府公報 オフィシャル・ガゼットによると、昨年12月31日時点の同国の原油 確認埋蔵量が1723億バレルに上方修正され、原油埋蔵量は世界最大の サウジアラビアに少し接近した。オリノコ油田地帯の開発が主に埋蔵 量を押し上げた。

国営ベネズエラ石油(PDVSA)は増産に向けてオリノコ地区 に期待を寄せている。ブルームバーグ・ニュースの推計によると、ベネ ズエラの原油生産は2001年以降、31%減少した。オリノコ地区の合弁 事業の生産能力は日量60万バレル。

英メジャー(国際石油資本)BPの世界エネルギー・レビューに よれば、2007年末現在のサウジの確認埋蔵量は2642億バレル。イラ ンが1384億バレル、ベネズエラは870億バレルだった。

カナダ石油生産者協会は原油確認埋蔵量世界2位というベネズエ ラの主張に異議を唱えており、カナダの埋蔵量は1780億バレルで、ベ ネズエラを上回ると主張している。

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