ファニーとフレディ:住宅ローン滞納、差し押さえともに増加-12月

【記者:Dawn Kopecki】

3月17日(ブルームバーグ):米ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫) とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が保有ないし保証する住宅 ローンの返済滞納が昨年12月に前月比11%増加し、新たな差し押さえ も35%急増したことが、米連邦住宅金融局(FHFA)が17日公表し た報告で明らかになった。

FHFAがウェブサイトに掲載した報告によれば、これらの住宅ロ ーンのうち、返済が60日以上滞っているケースは92万5836件と11月 の83万4831件から増え、2008年1月(43万1310件)の倍以上に達し た。滞納率も11月の2.73%から3.02%に上昇した。

ファニーメイとフレディマックは昨年11月、両社を管理下に置くF HFAが示した計画の一環として、住宅ローンの条件を変更し、住宅差 し押さえと立ち退きを防止する対策を打ち出したが、両社を合わせた12 月の差し押さえ開始件数は5万9068件と、11月の4万3827件から増加 した。

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