AIG幹部は自殺ではなく「悔い改めを」-グラスリー米上院議員

米上院財政委員会のグラスリー共 和党筆頭理事は17日、保険会社アメリカン・インターナショナル・ グループ(AIG)幹部には経営問題について「悔い改め」が必要と の認識を示した。同氏は先に、AIG幹部が日本の例に倣って「辞任 か自殺」を選ぶべきだと述べていた。

グラスリー氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで 「もちろん私は誰の自殺も望んでいない。しかし、いくらか悔い改め てほしい」と述べた。

同氏は地元アイオワ州のラジオ局WMTとのインタビューでは、 AIG幹部が日本の例に倣い「米国民の前に出て深々とお辞儀して申 し訳ありませんと謝り、それから辞任か自殺のどちらかをすべきだ」 と発言していた。

米議員らは、AIGが1730億ドル(約17兆円)の政府支援を受 け入れた後に、幹部社員に1億6500万ドルのボーナスを支給したこ とへの怒りをあらわにしている。AIGは解雇予定の従業員に「慰留 金」として5700万ドルの予算を確保していたことも明らかにした。

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