鉄鋼連盟:2月の粗鋼生産は44%減-40年ぶりの低水準(2)

日本鉄鋼連盟(会長:宗岡正二新 日本製鉄社長)は18日、2009年2月の粗鋼生産量が、前年同月比

44.2%減の547万5000トンと、5カ月連続で前年割れとなったと発表 した。下落率は記録が残存する1949年1月以来過去最大を更新、粗鋼 生産量は1968年6月以来ほぼ40年ぶりの低水準となった。

粗鋼生産の内訳は、高炉メーカーが主に手がける転炉生産が前年 同月比42.7%減の417万6000トン、電炉生産が同48.4%減の129万 9000トンと、いずれも大幅に減少した。鋼材需要のさらなる縮小や在 庫増加を受け、各社が大幅な減産を実施するなか、JFEホールディ ングスや新日本製鉄が一部高炉の一時休止を実施したのも響いた。

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