独仏首脳:金融サミット、新たな金融規制枠組み合意を優先-共同書簡

ドイツのメルケル首相と、フラン スのサルコジ大統領は、20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミッ ト)の最優先課題は、新たな「世界的な金融枠組み」で合意することだ と訴えた。同会合は4月2日にロンドンで開催される。

両首脳は欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のバロ ーゾ委員長と、EU議長国を務めるチェコのトポラーネク首相に宛てた 共同書簡で、今月19、20日のEU首脳会合では「連鎖的リスク」を 引

き起こしかねないあらゆるヘッジファンドとその他ファンドを登録し、 規制かつ監視することを要求する必要があると強調した。

メルケル首相とサルコジ大統領は17日公表された書簡で「この特 異で歴史的な機会を利用して、世界的な危機の原因に取り組む必要があ ると強く確信する」と表明した。

両首脳はさらに「ロンドンでの首脳会合では、国際金融市場の規制 強化のための追加措置に向けた具体的な結果を導く決意だ」と表明し、 国際通貨基金(IMF)と金融安定化フォーラム(FSF)が新たな規 制の実施を監視するのが望ましいと付け加えた。

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