中国株(午前):上海総合指数、続伸-資源・エネルギー株が高い

17日午前の中国株式市場で、上 海総合指数は続伸。4兆元(約57兆円)規模の景気対策が奏功し、 金属や電力への需要が維持されるとの楽観的観測を背景に、資源・エ ネルギー株が上げをけん引している。

産銅大手の江西銅業(600362 CH)と銅陵有色金属集団(000630 CH)は7%を上回る上昇。中国の輸入増加を受けて、銅相場が4カ月 ぶり高値を付けたことが好感された。石炭大手の大同煤業(601001 CH)は2.6%高。今月の国内発電量が増加したとの中国紙の報道が手 掛かり。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比28.65ポイント(1.3%)高の2181.94。年初来上昇 率は20%となっている。上海、深セン両証取のA株に連動しているC SI300指数は前日比1.7%高。

チンシ・インベストメント・マネジメントのファンドマネジャー、 ワン・チョン氏(上海在勤)は「投資家は経済成長が回復すると見込 んでおり、これが資源株にプラスとなるだろう」と予想した。

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