米GMワゴナーCEO:政府自動車作業部会、独経済相と会合(2)

(自動車作業部会メンバーの発言などを追加します)

【記者:John Hughes】

3月16日(ブルームバーグ):米自動車最大手ゼネラル・モーター ズ(GM)のリチャード・ワゴナー最高経営責任者(CEO)は16 日ワシントンで、オバマ政権の自動車作業部会と会合を持った。事情 に詳しい関係者1人が明らかにした。

在米ドイツ大使館が発表した声明によれば、ワゴナー氏は同日ワ シントンで、グッテンベルク独経済相とも会談する。ドイツ大使館の ウーリッヒ・サンテ報道官によると、会談はGMと同社の欧州子会社 に関するものとなる。

会合が非公開だとして同関係者が匿名を条件に語ったところでは、 ワゴナーCEOにはGMのフリッツ・ヘンダーソン最高業務責任者(C OO)も同行した。会合はコスト削減と利益回復に向けた同社の取り 組みについて討議するために開かれたが、情報交換に終始し、決定は 行われなかったという。

作業部会のメンバーである大統領経済諮問委員会のオースタン・ グールスビー氏はGMとの会合に関する質問に対し、「大統領は米国の 産業支援に積極的に取り組む姿勢を明確にしている」と説明。ただ、 「米政府から公的資金を得たければ、どこにも行けない橋ではなく、 どこかに通じる橋でなければならない」と付け加えた。

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