PIMCOのエルエリアン氏:市場底入れ宣言「時期尚早」-CNBC

債券ファンド大手、米パシフィッ ク・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エル エリアン共同最高経営責任者(CEO)は米経済専門局CNBCとのイ ンタビューで16日、株式市場が底入れしたと言うにはまだ早いと語っ た。

エルエリアン氏は「テクニカル面では、株式相場はいつ反発し てもおかしくない時期に来ていた」としつつ、「底入れと呼ぶのは時期 尚早だ」と述べた。

S&P500種株価指数は3月9日に676.53と、1996年9月 以来の安値で引けて以来、12%戻している。一方、米国10年債の利 回りは翌10日に15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイン ト)上げ、2月3日以降で最大の上げ幅となった。

エルエリアン氏は「市場が底入れしたと見る向きは、(相場を 左右する)要因が非常に多いことを認識すべきだ」と指摘。現在の株価 反発の「大部分はテクニカルな動き」と述べた。

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