マツダ株1カ月半ぶり高値、モデルサイクル評価でドイツ証は強気判断

マツダの株価が一時前週末比

9.8%高の157円と大幅続伸、取引時間中としては1月29日以来、約 1カ月半ぶりの高値水準を回復した。ドイツ証券では13日、良好なモ デルサイクルや財務改善などを評価し、マツダ株の投資判断を新規に 「買い」として調査を開始しており、これが好感されている。

ドイツ証券のリサーチアナリスト、カート・サンガー氏は同日付の レポートで、マツダについて「良好なモデルサイクルの段階にある」と 指摘。世界販売台数の35%を占めるアクセラのモデルチェンジが4月 から予定されている点に言及、業界全般として厳しい環境の中、主要市 場でのアウトパフォームに貢献するとの見方を示した。

また同氏は、過去7年間にわたって健全化に努力してきた効果から、 「ある程度ストレスを吸収可能なバランスシート」との認識を示唆して いる。同証による目標株価は、2011年3月期予想ベースでPBR0.5 倍、PER7.5倍に相当する180円。

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