日本株は続伸で開始、財政や金融面の政策期待高まる-輸出や銀行買い

週初の東京株式相場は、続伸して 始まった。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は14日、 世界的なリセッションからの脱却に向けて継続した努力を行うとの共同 声明を採択。世界各国の財政政策や金融政策への期待が高まっている。

前週末の流れを引き継ぎ、販売数量の回復が期待されるトヨタ自動 車やキヤノンなど輸出関連株が高く、金融不安の後退から三菱UFJフ ィナンシャル・グループやみずほフィナンシャルグループといった銀行 株にも買いが先行。東証業種別33指数は倉庫・運輸関連、銀行、精密 機器、化学、ゴム製品など31業種が上げ、鉱業と石油・石炭製品の2 業種のみ安い。

日経平均株価の始値は前週末比60円92銭(0.8%)高の7630円 20銭、TOPIXは同7.31ポイント(1%)高の731.61。

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