英財務相:既に多くの資金を経済に投入した-一段の刺激策は限定的か

【記者:Gonzalo Vina】

3月13日(ブルームバーグ):ダーリング英財務相は13日、20カ国・ 地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれているロンドン近郊で 記者団に対し、英政府は既に「多くの」資金を経済に注入したと述べ、 一段の景気刺激策の規模を限定する可能性を示唆した。

同相は「公共財政のオートマチック・スタビライザー(自動安定化 機能)が既に英経済に貢献している」と述べた。

社会福祉関連費用の増加やリセッション(景気後退)による税収減 で、英財政赤字は膨らみつつあり、第2次大戦後で最悪の水準に達する 可能性がある。

ダーリング財務相は2009年4月からの新年度予算に追加の刺激策 を盛り込むかどうかとの質問に「変化する経済的背景」のために「引き 続き見直しを行っている」と説明。その上で、政府は既に多くの資金を 経済に注入したと語った。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 角田 正美 Masami Kakuta +81-3-3201-3157 mkakuta@bloomberg.net Editor:Eijiro Ueno 記事に関する記者への問い合わせ先: Gonzalo Vina in London at +44-20-7222-1092 or gvina@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Reed Landberg at +44-20-7330-7862 or landberg@bloomberg.net

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