米BOA:住宅ローン組成事業が好調-カントリーワイドに「感謝」

【記者:Jody Shenn】

3月13日(ブルームバーグ): 米銀大手バンク・オブ・アメリカ (BOA)の住宅ローン組成部門は、米住宅金融最大手カントリーワ イド・ファイナンシャル買収の効果とともに、金利低下で借り換えが 進んでいるため、事業が好調だ。同部門責任者、バーバラ・デソアー 氏が12日の電話インタビューで明らかにした。

デソアー氏は「取引は活況で、住宅ローン申請の質も維持してい る。カントリーワイド買収で事業規模が拡大し、本当に成果が上がっ ている」と語り、同社に「感謝している」と述べた。

BOAのルイス最高経営責任者(CEO)は12日、記者団に対し、 2009年1-2月の業績は黒字だったと述べるとともに、通年でも利益 が出るとの見通しを示した。先月にはBOAの今年の「希望の星」は カントリーワイドやメリルリンチ買収で獲得した事業だと指摘してい る。

デソアー氏は、大半の地域で41万7000ドル(約4100万円)以上 とされるジャンボ(大口)住宅ローンの融資拡大をBOAが目指して いることも明らかにした。ジャンボローンの金利について「極めて有 利な水準」を提供しているとも述べた。

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