日本株は反発、過度の景気懸念や信用不安が後退-輸出と金融中心買い

週末の東京株式相場は、反発して 始まっている。米国の2月の小売売上高が予想ほど悪化しなかったほか、 米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BOA)の業績好転から、景気や信 用に対する過度な警戒が後退した。国内政策期待も後押し、輸出関連株 や金融株、資源株など幅広い業種で買いが膨らんでいる。

東証業種別33指数では電気機器、輸送用機器、銀行、情報・通信、 化学が上げ、空運は下げた。東証1部売買代金上位ではNTT、パナソ ニック、東京電力、東京海上ホールディングスなどが高い。JR東日本、 塩野義製薬、りそなホールディングス、中部電力は安い。

日経平均株価の始値は前日比102円87銭(1.4%)高の7301円 12銭、TOPIXは6.69ポイント(1%)高の707.62。

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