米シティグループの幹部4人、先週の自社株購入で含み益220万ドル

米銀シティグループで自社株を先 週購入した幹部4人は、計220万ドル(約2億1180万円)の含み益 を得た計算だ。

規制当局への届け出によれば、取締役のロベルト・ヘルナンデス 氏は2日、シティ株600万株を1株当たり平均1.25ドルで購入。株 価は5日に過去最安値の97セントを付けたものの、11日は1.54ドル で終了し、約170万ドルの含み益が生じた格好だ。中南米部門のマヌ エル・メディナモラ最高経営責任者(CEO)は3日、同1.24ドル で150万株を取得。ルイス・カーデン副会長は10万株、会計責任者 のジョン・ガースパッチ氏は6万5000株をそれぞれ先週購入した。

シティの株価は、ビクラム・パンディット最高経営責任者(CE O)が今年第1四半期(1-3月)の業績がこれまでのところ、2007 年以来で最良との見解を社内メモで示した10日以降に47%上昇。こ れで4人の幹部には含み益が生じた。過去1年では、5四半期連続の 赤字や昨年10月以降3回の政府救済策を受け、95%下落していた。

同行の広報担当シャノン・ベル氏はコメントを控えた。

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