チリのサケ養殖業者:藻の異常発生で被害-メーンストリーム

ノルウェーのサケ養殖会社、セル マックの子会社であるチリのメーンストリームは、サケに悪影響を及 ぼす可能性のある藻が同社に打撃を与える可能性があるとの見方を示 した。

メーンストリーム・アメリカスのフランシスコ・アリスティア最 高執行責任者(COO)は、チリのアイセン州にある5カ所の養殖場 のうちの1カ所が、先週末に始まった藻の異常発生の「影響を直接受 けている」ことを明らかにした。競合するマリンハーベストの株価は 11日、オスロでの取引で前日比11%下げ、過去3週間で最大の下落率 を示した。

チリのサケ養殖会社、マルチエクスポート・フーズによると、サ ケの窒息死につながる可能性もある藻が異常発生したため、同社の養 殖場のうち6カ所でサケの健康状態が脅かされている。ブローカーの ラライン・バイアル(サンティアゴ)のアナリスト、パトリシア・ペ レグリニ氏によると、今年の異常発生は例年より広範囲に及び、沿岸 の魚類が被害を受けている。

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