TOPIX25年ぶりの700ポイント割れ、国内景気警戒-持ち高調整

午後の東京株式相場は下げ幅が拡 大し、TOPIXは取引時間中としては1983年12月14日以来、およ そ25年ぶりに一時700ポイントを下回った。国内景気の低迷や政策の 遅れから情報・通信や電気・ガス、陸運、銀行など内需中心に売りが止 まらず、内需の下げの影響を受けやすいTOPIXの下げが目立つ。

午後2時29分時点の日経平均株価は前日比145円67銭(2%) 安の7230円45銭、TOPIXは22.46ポイント(3.1%)安の

699.82。東証1部の売買高は概算で16億6717万株。値上がり銘柄 347、値下がり銘柄1230。

アイディーオー証券ディーリング部の菊池由文部長は、「日経平均 よりTOPIXの下げが厳しい」と指摘。背景として、ヘッジファンド が買い持ちしていた内需関連、売り持ちしていた外需関連の反対売買を していることが響いているとの認識を示している。

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