アジア株:MSCI指数、3日ぶり反落-再び景気悪化懸念強まる

12日のアジア株式相場は下落。 中国の工業生産が1-2月期でみると伸び悩んだほか、オーストラ リアの失業率が上昇し、日本の昨年10-12月期が過去35年で最悪 のマイナス成長と確認されたことが嫌気された。

中国最大の石油会社、ペトロチャイナ(中国石油)や豪小売り 最大手ウールワースが安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ も下落した。

インベストメント・マーケッツ・リサーチ・コロニアル・ファ ースト・ステート・グローバル・マネジメントの責任者(シドニー 在勤)、スティーブン・ハルマリック氏は「極めて同時進行的に世界 経済が落ち込んでいるので、誰もが影響を受ける。引き続きアジア 経済には慎重だ」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時10分現在、前日 比1.3%安の72.51。前日までの2日間で4.1%上げていた。日経平 均株価は前日比177円87銭(2.4%)安の7198円25銭で終了した。

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