米自動車部品メーカー:最大で大手500社が破たんも-コンサル会社

【記者:Alex Ortolani、Bill Koenig】

3月11日(ブルームバーグ):コンサルティング会社の米グラン ト・ソントンは11日、乗用車・トラック販売の急減に伴い、最悪の場 合、米自動車部品メーカー大手500社が経営破たんするリスクがある との見方を示した。

グラント・ソントン法人助言・リストラ部門のパートナー、ロー ラ・マルセロ氏はデトロイトでの催しで、「今年既に、部品メーカー 10社余りが破たんないし清算を余儀なくされた」と語った。同社によ れば、破たんリスクに直面している部品メーカーは大手の40%に達し ているという。

マルセロ氏は「企業はわずか1週間前の事前通知で事業閉鎖してい る」とした上で、こうした閉鎖が急増すれば「すべての自動車メーカー が影響を受けるだろう」と指摘。トヨタ自動車や米自動車最大手ゼネラ ル・モーターズ(GM)、同2位クライスラーの生産中止を招きかねな いと語った。

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