米国で富裕層急減、資産100万ドル超世帯は2003年以来で最小-調査

スペクトレム・グループが実施 したオンライン調査によると、100万ドル(約9810万円)以上の資 産を持つ米国の富裕世帯の数は2003年以来で最小となった。

同社が2008年に調査したところによると、住居を除いた資産が 100万ドル以上の世帯は670万世帯と、07年の920万世帯から減少。 これは03年の620万世帯以来で最小だという。

スペクトレムのジョージ・H・ウォルパー・ジュニア社長は発表 資料で、「株式相場が急落したが、原因はそればかりではなく、米国 の富裕層の投資対象の中で幅広い種類の資産の価格が下落したこと が理由だ」と指摘した。

資産500万ドル超の世帯は84万世帯と前年の116万世帯から 28%減少。資産50万-100万ドルの世帯も1130万世帯と前年の1570 万世帯から同率の減少だった。

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