東京電力:2月の原油消費量、前年同月比65%減-暖冬の影響も

東京電力が発電燃料として消費し た2月の原油量は前年同月比65%減の15万8000キロリットル、重油 は同35%減の43万7000キロリットルとなった。原油は5カ月連続、 重油は7カ月連続の前年割れとなった。東電が11日、ウェブサイトで 公表した。

産業用の電力需要の減少や気温が昨冬よりも高めに推移したこと が燃料消費にも影響した。液化天然ガス(LNG)は18%減の143万 トンで、石炭は横ばいの33万トン。

気象庁のデータによると、東京の2月の平均気温は7.8度で、昨 年同月を2.3度上回った。

       09年2月 08年2月  前年比
 重油(千kl)
    受入  329    654   ▲50%
    消費  437    670   ▲35%
 原油(千kl)
    受入  194    471   ▲59%
    消費  158    451   ▲65%
 LNG(千t)
    受入  1427   1665   ▲14%
    消費  1432   1755   ▲18%
 石炭(千t)
    受入  324    394   ▲18%
    消費  333    333     0%

▲は減少

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE