ストロスカーンIMF専務理事:今年の世界経済はマイナス成長に(2)

国際通貨基金(IMF)のストロ スカーン専務理事は10日、世界経済が今年マイナス成長に陥り、「大 半のわれわれの時代」で最悪の状況になると警告した。

同専務理事はタンザニアの首都ダルエスサラームで講演し、世界 的な貿易低迷と資源価格の下落で貧困国が打撃を受け、これにより政治 的対立や戦争が起こる恐れが高まると述べた。

同専務理事は「IMFは今年の世界経済の成長率がゼロを下回る とみており、これは大半のわれわれの時代において最悪の状況だ」とし た上で、「世界の金融機関によるレバレッジ解消の動きが続いているこ とに加え、消費者信頼感や企業景況感の大幅低下で世界的に内需が鈍化 しつつある」と指摘。現在の経済危機を、「グレート・リセッション (景気後退)」と呼んだ。

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