鹿児島市の桜島で爆発的噴火、噴石2キロ飛散-気象庁、注意呼び掛け

10日午前5時22分ごろ、鹿児島 市にある桜島の昭和火口付近で爆発的な噴火があり、噴石が火口から2 キロ付近まで飛散した。気象庁によると、桜島の噴火は最近断続的に起 きているが、噴石が2キロまで飛散したのは1986年以来。

桜島の噴火活動は今後活発化する恐れがある。昭和火口や南岳山頂 火口から2キロ超の範囲では大きな噴石や火砕流に警戒が必要と気象 庁は注意を呼び掛けている。

このため気象庁は午前7時10分、「火口周辺警戒」を発表して入 山規制地域を一部広げた。噴火警戒レベル3(入山規制)は維持してい る。

桜島では、地域で以前から「爆発的噴火」という表現が使われてお り、気象庁でも、爆発地震を伴い爆発音や噴石飛散などが確認された場 合に同じ表現をしている。

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