武田薬:テバの特許侵害あらためて主張-プレバシド溶解錠めぐる裁判

武田薬品工業は9日、米デラウェ ア州ウィルミントンの連邦地裁で始まった抗かいよう薬「プレバシ ド」の溶解錠「プレバシド・ソルタブ」をめぐる裁判で、イスラエル のテバファーマスーティカル・インダストリーズによる特許侵害を あらためて主張した。

武田は1995年、この特許をフランスのエチファームからライセ ンス契約で取得。2007年に溶解錠の発明をめぐってテバを同地裁に提 訴し、特許が切れる12年までテバによるジェネリック(後発医薬品) の販売を差し止めるよう裁判所に求めた。

この日の冒頭陳述で、武田の代理人であるエリック・ローベンフ ェルド弁護士はスー・ロビンソン判事に対し、ジェネリック処方は異 なるとのテバの説明は「正しくないと思う」と述べた。これに対し、 テバのジョン・ノース弁護士は武田の主張が正しいことを示す「証拠 を原告は全く提供していない」と反論した。

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