日本株は小幅安で始まる、景気後退長期化による業績不安-輸出や金融

朝方の東京株式相場は小幅安で始 まった。世界的な景気後退が長期化するとの懸念から、企業業績への悪 影響が不安視されて輸出や金融、資源関連中心に売りが先行している。 シンガポール市場の日経平均先物は昨年10月以来の7000円割れ。一 方、円安や株価政策期待は下支え要因となり、下げ幅も限定されている。

東証業種別33指数では医薬品、輸送用機器、電気・ガス、非鉄金 属、不動産が下落。鉱業、倉庫・運輸関連、水産・農林は上昇。東証1 部売買代金上位では武田薬品工業、三菱UFJフィナンシャル・グルー プ、みずほフィナンシャルグループ、ソニーが安い。ファナックは高い。

日経平均株価の始値は前日比26円26銭(0.4%)安の7059円77 銭、TOPIXは5.04ポイント(0.7%)安の705.49。

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