クウェートの投資グループ、英サッカーのリバプール出資で協議継続

クウェートの投資グループは、英 イングランド・プレミアリーグのサッカークラブ、リバプールへの出 資に向けて協議を続けていることを明らかにした。同グループのメン バーの1人によれば、米国人共同オーナーがチーム評価額について交 渉する意向を示している。

協議を行っている一族を代表するアブドラ・アルサゲル氏(33) は、クウェートのグループの代表者らが「2週間以内に」リバプール の米国人共同オーナー、トム・ヒックス氏と会合を開くと述べた。

リバプールの広報担当者、ジョナサン・ブリル氏は8日の電話取 材に対し、コメントを控えた。

ヒックス氏とジョージ・ジレット氏は2007年2月にリバプール を1億7400万ポンド(約240億円)で買収した際、4500万ポンドの 負債を引き継いだ。両氏は3億5000万ポンドの銀行融資の返済・借 り換え期限を4カ月後に控え、リバプールの身売り先または出資者を 探している。両氏は同チームの評価額を、負債を含めて5億ポンド前 後と見積もっている。

アルサゲル氏は先週、リバプール側の提示が「高過ぎる」と述べ ていた。アルサゲル氏の父親は、クウェートの議員で実業家のモハメ ド・アルサゲル氏。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE