いすゞ:国内工場で最大9日間の稼働停止日を設定-在庫調整で

トヨタ自動車と資本・業務提携関係 にあるいすゞ自動車は9日、販売減少に伴う在庫調整の一環として国内 工場で今月内に最大で9日間の稼働休止日を設定したことを明らかにし た。4月以降は未定だが、通常通りの稼働は難しい見通し。

いすゞの広報グループによると、トラックを組み立てている藤沢工 場(神奈川県藤沢市)のうち大・中型トラックの製造ラインで9日間、 小型トラックのラインで7日間、またエンジンを生産する栃木工場で5 日間それぞれ稼働休止日を設けたという。4月以降の稼働については 「月末までに判断するが、通常通りの稼働は難しい」(広報グループ井 岡正氏)としている。

いすゞは世界的な販売減少を受けて2008年度の国内生産を当初計 画に比べ6万3000台減産することを表明している。この一環として昨 年12月から国内工場では昼間のみの操業にしたほか、1月には6日間 の非稼働日を設定した。

いすゞの株価は前週末終値と同じ99円(午前9時25分現在)。

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