イラク駐留米軍、9月末までに1万2000人撤退-英は全4000人撤収

イラク駐留米軍のオディエルノ司令 官は8日、オバマ米大統領が表明した米軍撤退計画について、治安情勢 の好転に伴い9月末までに戦闘部隊1万2000人を撤退させると発表し た。また駐留英軍についても、全4000人が撤退すると述べた。

同司令官が電子メールで配布した発表文によれば、駐留米軍は現在 の14旅団から12旅団へと減る。

オディエルノ司令官は「多国籍軍のイラク駐留軍削減に向け機は熟 した」と述べた上で、「地方選挙の成功は、イラクの軍と警察の治安能 力改善を示した」と説明した。

オバマ大統領は2月27日、イラク政府との合意の一環として、向 こう1年半でイラク駐留米軍の撤退を進め、2011年末までに完全撤退 する方針を示した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE