英バークレイズ、資産保証プログラムの効果見極め-財務省と協議へ

英銀3位のバークレイズは、政府の資 産保証プログラムへの参加が株主にとってプラスになるかを判断するた め、英財務省当局者と協議する。

バークレイズの広報担当者、アリステア・スミス氏は電話インタビ ューで、「今回のスキームが株主に恩恵を与えるかについて検討する必要 がある」とし、「そのために、財務省と協議することが必要だろう」と述 べた。

英銀のロイズ・バンキング・グループとロイヤル・バンク・オブ・ スコットランド・グループ(RBS)は、追加損失への備えや景気てこ 入れを狙った資産保証プログラムに参加している。バークレイズは1月、 投資銀行部門が「過去最高の収入」を記録したことや破たんした米証券 リーマン・ブラザーズ・ホールディングの買収を理由に、政府支援は必 要ないと表明していた。

バークレイズの株価は1年間で84%下落し、時価総額は54億ポン ド(約7500億円)に縮小している。

  英日曜紙サンデー・エクスプレス(オンライン版)が情報源を明示 せずに伝えたところでは、バークレイズは最大600億ポンド相当の資産 について、資産保証プログラムを活用する可能性がある。

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