西松事件受け小沢代表辞任求める声高まる-週末の各社世論調査

西松建設の献金事件を受けて続投 の意向を表明している民主党の小沢一郎代表に対し辞任を求める声が 高まっていることが週末の各社の世論調査で分かった。

共同通信が7、8の両日に行った電話世論調査によると、小沢氏 は「代表を辞めた方がよい」が61.1%と続投支持の28.9%を上回 った。また、公設秘書の逮捕を巡る小沢氏の説明について78.4%が 「納得できなかった」と答え、「納得できた」は12.4%だった。政 党支持率は自民が28.6%となり、民主の27.4%を逆転した。

これを受けた麻生内閣の支持率は16.0%と先月の前回調査から

2.6ポイント微増。不支持率は70.8%だったという。

毎日新聞が6、7の両日に行った電話世論調査では小沢氏が「辞 めるべきだ」が57%で、「辞める必要はない」の33%を上回った。 小沢氏の説明も「納得できない」79%、「納得できる」12%となり、 国民が厳しい評価を下した。政党支持率は民主党が先月の調査に比べ 7ポイント減の22%となり、2ポイント増の自民党と同率になった。

麻生内閣の支持率は前回調査から5ポイント増加し16%と発足 以来初めて上昇した。不支持率は7ポイント減の66%。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE