日EU、エネルギー技術開発の連携強化で合意-戦略ワークショップ

経済産業省と欧州委員会 が共催した「日EU戦略ワークショップ」が7日閉幕し、エ ネルギー技術開発の連携を強化することで合意した。今後は、 2050年までの世界全体の温室効果ガス排出量半減を目指し、 効率の高い次世代太陽光発電や、電気自動車の普及拡大に不 可欠な蓄電、回収した二酸化炭素を地中に貯留する「CCS」 と呼ばれる技術などの技術開発で協力する。

具体的には、高効率の太陽光発電に関する共同研究実施 について検討を進めるほか、蓄電とCCSについてそれぞれ が実施するプロジェクトの情報を交換する方針を固めた。さ らに、燃料電池と水素の分野では、欧州が官民連携事業で得 た経験を日本側に提供するとともに、この分野の専門家会合 を共同で開催することでも合意した。

経産省と欧州委は、09年末までに欧州で次回会合を開く。

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