香港株(午前):続落、金融危機の深刻化を懸念-HSBCが安い

午前の香港株式相場は続落。世界 的な金融危機の深刻化への懸念が広がるなか、銀行株や資源株が下げ を主導した。

欧州最大の銀行、HSBCホールディングス(5 HK)が1.9%安。 CLSAがHSBCの目標株価を引き下げた。東亜銀行(23 HK)は 3%下落。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5 日、JPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカの格付け引き 下げの可能性を明らかにした。中国海洋石油(Cnooc、883 HK) は、原油相場下落を受けて3%安。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前日比155.25ポイント(1.3%)安の12055.99。ハンセン中国企業 株(H株)指数は1.4%安の6805.69。

UOBケイ・ヒアンの法人セールスディレクター、スティーブ ン・レオン氏は「海外市場はさえず、今後一段と悪化する恐れもあ る」と指摘。「来週まで待っていた方が良い。かなり多くの中国経済 指標が発表されるからだ」と述べた。

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