オバマ米大統領:医療費負担増は経済の基盤への脅威、改革は不可欠

オバマ米大統領は5日、ホワイト ハウスで開いた医療政策に関する会議で、医療費の負担が米経済の基盤 を揺るがしかねない脅威になっており、リセッション(景気後退)のた だなかでも制度改革は不可欠だと語った。

大統領は、議員や医療、保険、製薬の各業界代表ら約150人が参 加した会議で、「米国の家計を圧迫している医療費の高騰が、米企業の 収益を落ち込ませているほか、政府予算も食いつぶしている」と指摘。 「だからこそわれわれはこの議論を先延ばしできない」と強調した。

オバマ大統領は選挙期間中、医療制度改革を最優先課題に掲げてい た。同政権はこの日開催した会議を、制度改革実現に向けた第一歩だと している。

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