米住宅ローン返済延滞率、昨年第4四半期は統計史上最高-MBA

全米抵当貸付銀行協会(MBA)が 5日発表した統計によると、昨年10-12月(第4四半期)の米住宅ロ ーン返済延滞率(季節調整済み)は7.88%と、1972年のデータ集計開 始以来で最高を記録した。失業率の上昇と不動産価格の下落が影響し た。

差し押さえの手続きが開始されたローンの比率は3.3%と、これ も統計開始以来の最高だった。

ファースト・アメリカン・コアロジックによると、米国の住宅資 産価値は昨年に2兆4000億ドル減少した。第4四半期の米失業率は

6.9%に上昇し、1993年以来の最高を記録した。

差し押さえ手続きが始まったローンおよび返済期限を過ぎたロー ンを併せると、第4四半期はデータ集計開始以来で最高の11.18%に 達した。

返済期限を60日経過したローンおよび90日以上過ぎたローンの 比率も統計史上での最高に達した。

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