ロンドン外為:ユーロ下落-ECB総裁の追加利下げ示唆を警戒

ロンドン時間5日早朝の外国為 替取引で、ユーロが下落。円に対しては3日ぶり反落となっている。 欧州中央銀行(ECB)がこの日の政策委員会で利下げを決めると ともに、一段の利下げを示唆するとの観測が背景。

この日発表されるユーロ圏域内総生産(GDP)統計が少なくと も13年で最悪のマイナス成長をあらためて示すとの見方もユーロ売 り要因。

ECBのトリシェ総裁は今週、世界の中央銀行は「異例」の厳 しい環境に直面していると発言。同総裁の会見内容に注目が集まっ ている。一段の利下げを示唆しユーロ売りが加速する可能性もある とみずほコーポレート銀行国際為替部の加藤倫義参事役は指摘した。

ロンドン時間午前6時34分(日本時間午後3時34分)現在は 1ユーロ=1.2591ドルとニューヨーク4日遅くの1.2661ドルに比 べユーロ安。対円では1ユーロ=125円23銭(前日は125円52 銭)に下落。

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