東電:柏崎刈羽原発1号機の建屋火災が鎮火-放射能影響ない(3)

東京電力は5日、柏崎刈羽原子力発 電所1号機の原子炉建屋地下5階で発生した火事について、同日午前 10時30分ごろ鎮火したと発表した。火災の原因は調査中。

同社によると、午前9時ごろ、冷却系ポンプ室で発煙が確認され たが人の立ち入りが制限された管理区域内にあり、「外部への放射能の 影響はない」と説明している。消火に当たった作業員1人が不調を訴 え病院に運ばれたものの、放射性物質の被ばくはないという。

柏崎刈羽原発では7機ある原子炉すべてが、2007年7月の中越沖 地震の発生直後から運転停止の状態が続いている。このうち7号機に ついては、原子力安全・保安院から運転再開の承認を受けており、今 年2月19日に地元の新潟県や柏崎市、刈羽村に対し再開を申し入れて いた。

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