【米個別株】アルコア、GE、MGMミラージュ、USバンコープ

4日の米株式市場の主な銘柄は以 下の通り。

資源株:中国が景気刺激策を強化する可能性があるとの観測が広 がり、金属や原油が値上がりしたことから、資源株が軒並み高。アルコ ア(AA US)は13%高の6.24ドル。フリーポート・マクモラン・カッ パー・アンド・ゴールド(FCX US)は13%高の32.21ドル。AKスチ ール・ホールディング(AKS US)は15%高の6.80ドル。

半導体株:ゴールドマン・サックス・グループは、半導体セクタ ーが引き続きS&P500種株価指数を上回る値動きになると予想し、在 庫や生産の調整が進んだため、利益が回復し始める公算が大きいとの見 方を示した。インテル(INTC US)は3.9%高の12.76ドル。アドバン スト・マイクロ・デバイシズ(AMD US)は11%高の2.30ドル。

ADCテレコミュニケーションズ(ADCT US):29%高の3.22ド ル。通信機器メーカーのADCテレコミュニケーションズの2008年 11月-09年1月(第1四半期)決算は、一部項目を除いた1株当たり 損失が7セントとなり、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均 (同10セント)より小幅な赤字にとどまった。

ゼネラル・エレクトリック(GE US):4.6%安の6.69ドルと 1991年12月以来の安値。債券ファンド最大手パシフィック・インベ ストメント・マネジメント(PIMCO)のビル・グロス氏は経済ニュ ース専門局CNBCのインタビューで、複合企業のゼネラル・エレクト リック(GE)の株価下落について、同社の格付けが最上級の「AA A」から引き下げられると見込んだ政府系投資ファンドよる売りが要因 だと指摘した。これに対しGEは、短期的に資金調達する必要があると の見方は「全くの憶測」だとの見解を示した。

MGMミラージュ(MGM US):16%安の2.21ドルと少なくとも 1988年5月以来の安値。資産家カーク・カーコリアン氏が過半数株式 を保有するカジノ会社のMGMミラージュは、今年は上位の信用枠の財 務条件を満たすことができない可能性があることを明らかにした。

USバンコープ(UBS US):12%安の11.01ドル。ミネソタ州最 大の銀行UBバンコープは、四半期配当を1株当たり88セントから5 セントに減額した。景気低迷の中で資本を保持する必要性を理由に挙げ た。ほかの金融株も安く、PNCファイナンシャル・サービシズ・グル ープ(PNC US)は6.3%安の23.26ドル。JPモルガン・チェース (JPM US)は8.1%安の19.30ドル。シティグループ(C US)は

7.4%安の1.13ドル。

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