日本と豪州の社債保証コストが上昇、トヨタも上げる-CDS取引

4日のクレジット・デフォル ト・スワップ(CDS)市場で、日本とオーストラリアの社債保証 コストが上昇。豪州の社債保証コストは一時、過去最高を記録した。

シティグループによれば、投資適格級の豪企業25社の社債に 連動するマークイットiTraxx豪州指数のスプレッドはシドニ ー時間午前11時(日本時間同9時)現在、5ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)上昇の410bp。ABNアムロ・ホール ディングによれば、一時415bpと過去最高を付けた。

クレディ・スイス・グループのデータは、投資適格級の日本企 業50社の社債を基にしたマークイットiTraxx日本指数のス プレッドは日本時間午前9時15分現在、15bp上げて510bp。

またトヨタ自動車の社債のCDSスプレッドは225bpとなっ ている(クレディ・スイス調べ)。ブルームバーグのデータによれ ば、前日は223bp、2月初めは175bpだった。同社の金融子会 社、トヨタファイナンシャルサービス(TFS)は3日、公的融資 の活用を検討していることを明らかにした。

ICAPによれば、50の投資適格級発行体で構成するマーク イットiTraxxアジア(日本除く)指数のスプレッドは、香港 時間午前8時15分(日本時間同9時15分)現在、ほぼ変わらずの 470bp。

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