日本株は続落スタート、金融や輸出関連が下げ主導-根強い米金融不安

東京株式相場は続落して始まった。 米国の金融システム不安の先行きが見通せず、3日の米株式市場では、 S&P500種株価指数が12年ぶりに700ポイントの大台を割り込んだ。 下げ止まらない米株式相場と米国の金融不安を嫌気し、三菱UFJフィ ナンシャル・グループ、T&Dホールディングスなど金融株、トヨタ自 動車やソニーなど輸出関連株が全般の下げを主導している。

自動車株に関しては、米自動車販売の急減もマイナス材料。自動車 メーカー各社が3日発表した2月の米自動車販売によると、日本勢はト ヨタが前年同月比40%減、日産自動車が同37%減などとなった。

日経平均株価の始値は前日比83円1銭(1.2%)安の7146円71 銭。TOPIXは同6.79ポイント(0.9%)安の720.01。東証業種別 33指数は鉱業を除く32業種が安い。

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