2月の米破産申請件数:前年比37%増の10.3万件-ジュピター調べ

2月の米破産申請件数は、前年同月 比で37%増加した。米経済が少なくとも25年ぶりの深刻なリセッショ ン(景気後退)に陥るなか、債権者からの保護を求める個人や企業が増 えた。

米ジュピター・eソーシズが裁判所記録を基に集計したところによ ると、2月の個人を含む破産申請件数は10万3000件余りに増加。企 業の破産申請は6303件と、前年同月を47%上回った。

BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、サル・グ アティエリ氏は「米国が1930年代以降で最悪のリセッションの1つを 経験するなか、破産申請が増えるのは驚くにはあたらない」と指摘。 「多くの人が住宅や職、財産を失っている」と語った。

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