IMF専務理事:世界経済、マイナス成長になる「本格的リスク」ある

国際通貨基金(IMF)のストロ スカーン専務理事は3日、今年の世界経済がマイナス成長になる「本格 的なリスク」があり、IMFは0.5%としている成長率見通しを4月に 引き下げる可能性が高いとの見解を示した。

ストロスカーン専務理事はワシントンからビデオリンクを通じてヨ ハネスブルクの記者団に対し、「0.5%からゼロまでさほど余地はなく、 従って予想がゼロを下回るリスクは本格的なリスクだ」と述べた。

また、IMFが1月に最新見通しを公表して以降、「ニュースや統 計は悪化してきており、次回の世界成長率見通しが引き下げられる可能 性は相当高い」と指摘。「次の一連の見通しが改善すると確信する理由 はない」と明言した。

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